楽平家
オンラインサロン
  • 次回の第31回「楽平家オンラインサロン」は、今回の「ミャンマーの宗教シリーズ」の締めくくりです。来週水曜日3月8日の午後8時から、今村真央さんが、なぜ山地民のあいだではキリスト教が受け入れられたのか?という問いを中心に、ミャンマーにおけるキリスト教の多面的な影響を語られます。
  • 次回の第30回「楽平家オンラインサロン」は、「ミャンマーの宗教」シリーズの第2回目です。
    ミャンマーといえば、仏教の国。でも、それ、私たちの知る仏教と似て非なるものです。長く研究を積み重ねられてきた小島敬裕さんが、2月8日午後8時から、そのことを解き明かされていきます。
    小島さんは、学生時代のバックパッカーとしての旅の経験からに志し、その後、ヤンゴン外国語大学に留学中に、現地で、二度にわたり、一時出家をされています。このように、実践に基づく、生きた仏教のお話です。また、昨年夏に現地を再訪された時の現地仏教徒の様子を、北部シャン州を事例に紹介されます。
  • 新しい年となりました。本年最初の第29回「楽平家オンラインサロン」は、1月18日午後8時からです。
    ミャンマーでムスリムといえばロヒンギャ民族がしばしば取り上げられますが、この国には、他のムスリムも多数住んでしています。今回は、彼らについて、長く研究を積み重ねられてきた斎藤紋子さんのお話です。
    仏教徒が多数を占める社会にあって、一般のムスリムは、その信仰にもとづく生活を送りつつも、周りの仏教徒との関係、ことに民主化以降の反ムスリム運動とその影響に、さまざまな困難を抱えています。今回は、その「知られざるムスリム」が語られます。
  • 次回第28回「楽平家オンラインサロン」は、12月14日午後8時からです。
    一年前の12月に村上巨樹さんが、ミャンマー・マンドリンのレッスンの話をされましたが、それに続き、ミャンマーの伝統音楽の「学び」の話で、今年の12月は、高橋ゆりさんによる、古典歌謡についての貴重なお話です。

    高橋さんは、90年代に2年にわたって、現地の代表的な伝統音楽家から指導を受けられ、その後、今に至るまで、主にミャンマー人コミュニティのために伝統メロディーの曲を歌い続けておられます。
  • 次回第27回「楽平家」オンラインサロン」は、11月9日午後8時からです。
    今回は、9月のカインさんの客観的立場での話に続き、それと対になるような、在日ミャンマー人がテーマの話です。
    25年近く、日本在留のミャンマ―人とその社会にふれあってこられた鈴木貴子さんが、主観的な立場で自らの経験を話され、日本とミャンマーの「かけはし」としてのこれからの夢を語られます。
  • 第26回楽平家オンラインサロンは、10月12日(水)午後8時からです!
    今回は、世界に1、000万人以上いるといわれる「無国籍者」の問題がテーマです。長く無国籍者として過ごした陳天璽さんが、自らの体験と問題への取り組みを通し、多様性の問われる現代社会の在り方を考えるきっかけを語ります。
  • 第25回楽平家オンラインサロンは、9月14日(水)午後8時か らです!
    今回は、ミャンマー出身のナンミャケーカインさんが、在日ミャン マー人について知っていただき、その最新情報を皆様と共有するよ う、お話をされます。
  • 第24回楽平家オンラインサロンは、8月10日(水)午後8時からです!
    今回は、長く11年以上も続く、 日米を中心に各地をオンラインでつないで参加する日本語ラジオトーク番組 Harukana Show のお話しです。
  • 第23回楽平家オンラインサロンは、7月13日(水)午後8時か らです!
    今回は、ミャンマーで初めてのミャンマー映画のための映画祭「ワ ッタン映画祭」の10年にわたる歩みをたどり、現在のこの国の自 主制作映画事情についての話です。
  • 第22回楽平家オンラインサロンは、6月18日(水)午後8時か らです!
    今回は、宇宙の謎が語られます。自動観測撮影装置ロボットのとら える、さまざまな不思議な現象や物体、そして、世界のUFO事件 の数々が紹介されます。
  • 第21回楽平家オンラインサロンは、5月11日(水)午後8時か らです!
    イスラーム・シリーズ3回目の今回は、サウジアラビア、マレーシ ア、インドネシアに15年に及ぶ経験を通して、イスラーム教がそ の土地の歴史・風土・慣習などによって変遷を遂げたことが語られ ます。
  • 第20回楽平家オンラインサロンは、4月13日(水)午後8時からです!
    ムスリム(イスラーム教徒)にとって大切なラマダンが、今年は昨日から始まりました。この断食月のこと、食の禁忌ハラールのことなどムスリムの食文化について、阿良田麻里子さんが、詳しく話されます。
  • 第19回楽平家オンラインサロンは、3月9日(水)午後8時からです!
    今回は、南出和余さんが、昨2021年、世界が注目したバングラデシュ映画について話されます。
    グローバルなアパレル産業で働く、女性労働者の闘いを描く作品など、ミャンマーなどに共通する、普遍的メッセージの重要さが語られます。
  • 第18回楽平家オンラインサロンは、2月9日(水)午後8時からです!
    今回は、池田一人さんが、カレン民族問題の歴史を素材に、ミャンマーの民族問題を話されます。
    池田一人さんは、ミャンマーの近現代史の研究を続けておられ、ヤンゴン大学にあった大学歴史研究センター(UHRC)に留学の経験もされています。
  • 第17回楽平家オンラインサロンは、1月12日(水)午後8時か らです!
    考古遺産や考古博物館の現代社会での位置づけを考究されている魚 津知克さんが、現場調査の経験をふまえ、歴史・国民・ 民族という、 いまミャンマーがたちむかっている問題を語られます。
  • 第16回楽平家オンラインサロンは、12月8日(水)午後8時か らです!
    ミャンマーのレコード音楽を通して、その「謎めいた世界」を語ら れている村上巨樹さんが、今回は、楽器のレッスンの体験から、 ミャンマー音楽の特徴を話されます。
  • 第15回楽平家オンラインサロンは、11月10日(水)午後8時からです!
    今年の2月1日「たった1日で生活のすべてが変わる」経験をした十代半ばの少女が、穏やかな時の、美しいミャンマーの情景や優しい人々の暮らしを多くの方に伝えたいとの思いをいだき、始めたプロジェクトを語ります。
  • 第14回楽平家オンラインサロンは、10月13日(水)午後8時 からです!
    ユーラシア大陸に広く分布する「口琴」。単純な構造と一つの基本 音から、さまざまな音色を生み出す不思議な楽器です。今回は、そ の口琴の謎に迫ります。
  • 9月8日(水)午後8時から9時30分まで!
    長くシャン民族の研究をされている高谷紀夫さんが、民族に関わる知識のつくられる構図について話されます。
  • 8月11日(水)午後8時から9時30分まで!
    「モリンガ」を立ち上げた日本人女性お二人が、ヤンゴンと東京から、ミャンマーの女性らと共に進んでいこうとする思いを話されます。
  • 第11回楽平家オンラインサロンは、7月14日(水)午後8時 からです!
    ミャンマー人の生活に欠かせない麺料理モヒンガー、その人気の 秘密が解き明かされます。
  • 第10回楽平家オンラインサロンは、6月9日(水)午後8時か らです!
    京都の夏といえば祇園祭!! その「山鉾」の木部設計のお話しから、日本の誇る伝統にふれてい きます。
  • 5月6日(木)午後8時から9時30分まで!
    開催日が第2水曜日から変更されていますので、ご注意ください。
  • 4月14日(水)午後8時から9時30分まで!
    音楽研究の丸山洋司さんが、19世紀の水彩画に描かれている当時 の音楽文化を、現在と比較しながら、話されます。
  • 3月10日(水)午後8時から9時30分まで!
    ミャンマーに合わせて14年間、国際赤十字の通訳を務められた億栄美さんが、自らの経験に基づき、お話しされます。
  • 1月11日(月、休日)午後1時から3時30分まで、「新年特別プログラム」!
    米国カリフォルニアから、慈愛の教えが説かれ、瞑想体験をします!!
    ဆရာတော် အရှင်ဃောသိတာဘိဝံသ
    : ငြိမ်းချမ်းစွာနေတတ်နည်း(မေတ္တာ တရားနှင့်မေတ္တာဘာဝနာ)
  • 12月9日(水)午後8時から!
    ユーラシア大陸をまたにかけ、20世紀の近現代史を生きた謎の人物!その生涯についての貴重なお話です‼
  • 第4回楽平家オンラインサロンは、11月11日(水)!
    土橋泰子さんが、山岳地帯に住むナガと呼ばれる人々について、話されます。
  • 10月14日(水)午後8時から! テーマは、ミャンマーの人と社会。
    田村克己が、佐藤華子さんと対話をしながら、参加者の皆様と語り合います。
  • ミャンマー人留学生が、それぞれの好きなミャンマ ーの歌を紹介します。
  • ミャンマー、アジア、そして世界の話題を共に語り合う「楽平家オンラインサロン」が始まります!

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