町家の秘密 ~ その21 ~
楽平家(ラペイェ)カフェを訪問して
京都精華大学 国際文化学部 ナンミャケーカイン
・大学の行事(授業)名:2022年度新入生歓迎行事

・目的あるいは趣旨:京都の町ならではの場所を新入生同士で訪問し、現地で見聞きし 、 質問することで調査入門的な学びになります。同時に、関心・興味が同じ学生同士が 仲良くなれるきっかけにもなります。

・日時(2022年度):2022年5月14日(土)13:00~17:00

・参加人数:約25人

・参加者からの感想(主なもの)
#2階では、ミャンマーの子どもたちが描いた絵が飾られていました。とても上手だし、日本人の子供が描く絵とは全く違った雰囲気、色使い、力強さを感じたし、惹かれるものがありました。私は絶対描けないような書き方で、文化の違いは絵の描き方にも出るんだ、と気付きました。特にあの鮮明な色使いや、しっかりした線は素敵でした。(女性)
#京町屋の原型もしっかり残っていて驚きました。木造なので、落ち着く空間でもありました。(女性)
#ここは古い京町家をまるごとCafeにしていて、その理由はお客さんが密にならないようにという配慮からきているそうです。入店してすぐ下に、防空壕跡を見ることも出来る新感覚のカフェになっています。(女性)
#機会を与えてくれないと行かない場所で色々なことを知れてとても充実した1日を送ることができた。(男性)
お世話になりました。 お邪魔させていただき、ありがとうございました。
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