撮影者:今村真央
撮影年月:2011年3月
撮影場所:カチン州ミッチーナーのバプティスト教会
≪無断転載ご遠慮ください≫
第31回
『楽平家オンラインサロン』
2023年3月8日(水)
20:00〜
ミャンマーとキリスト教:
プロテスタンティズム宣教の200年史
話の内容とプロフィル
≪内容≫

人口の大半が仏教徒の国ミャンマーにおいてキリスト教徒は少数派です。その信者の数はムスリムとほぼ同規模と推定されていますが、両者の歴史的事実経緯と地理的分布は大きく異なっています。キリスト教は19世紀初め以降の宣教活動を通してとりわけ山地で受け入れられ、過去200年のあいだ山地民社会に劇的な変化をもたらしました。カレン、カチン、チンなど少数民族のあいだに信者が多いことはよく知られています。なぜ山地民のあいだではキリスト教が受け入れられたのでしょうか?。 この問いを中心に、ミャンマーにおけるキリスト教の多面的な影響を考察します。
(今村真央)


≪プロフィル≫

今村真央 山形大学人文社会科学部教授

2000年代にタイ北部のチェンマイに住んでいたときに多くのミャンマー人の友達ができました。とくにカレンやカチンなど少数民族の話に魅せられ、その後ミャンマーを訪れるようになっても辺境の地域ばかりを訪れていました。山地民の多くがキリスト教徒であることに気がつき、宣教の歴史を調べ始めたのが15年ほど前です。
ZoomあるいはTeamsによるオンラインミーティングです。

※なお、京町家の再生をプロデュースした栗原佳美が、「楽平家」のスポットを紹介する「町家の秘密」が含まれています。
参加方法はこちら ➡
申し込み先:
mgx2chou@gmail.com


申込み期日:
3月6日(月)

開催日時:
3月8日(水)20:00~
参加をご希望の方は、①名前 ②メールアドレス ③電話番号(任意) ④「会合を知ったきっかけ」 ⑤「会合に参加の動機」または「参加にあたってのメッセージ」を 記載の上、mgx2chou@gmail.com宛にお送りください。

参加にあたっては、パソコンにカメラとマイクの機能が備わってい ること(外付けも可)が必要です。パソコンからは、送付する「 Zoom (あるいはTeams)のリンク」のURL(httpsではじま る部分)をクリックしていただければ参加できます。

スマホ、タブレットの場合は、あらかじめ、「Zoom(あるいは Teams) のアプリ」をダウンロードしておく必要があります。

アプリがインストールされていれば、上記のリンクをクリックすれ ば、自動的にアプリが起動して参加いただけます。

ミーティングID,パスコードの入力は、必要ありません。

参加申し込みは、必ず参加者ご本人がしてください。
なお、①名前は、通称などでの参加も可能ですが、その場合(本名: )として本名を必ず入れてください。
本名が不明の場合、参加できません。
( )のママは、名前の読みなど、その一部として、下記の「参加者名簿」に記載します。

また、これまで、「オンラインサロン」に参加された方で、メールアドレスに変更のない場合は、②に直近に参加された月(あるいは第〇回)を記入いただければ、以後の項目は省略して結構です。
ただ、⑤に、「参加にあたってのメッセージ」を記載いただければ、下記の「参加者名簿」を通して、話し手の方々や参加者と共有します。

締め切りは、3月6日(月)です。
ちなみに、参加費は不要です。

その後、担当の田村克己から「招待リンク」をお送りします。
申し込み受付けの返事は原則として致しませんので、当日8日の お昼までに「招待リンク」の届かない場合、上記の「申し込み先」 に、早急にご連絡ください。

また、事前配布資料、ならびに、可能であれば、事前に、①名前と ⑤「会合に参加の動機」あるいは「参加にあたってのメッセージ」 記載の「参加者名簿」を送付いたします。

原則としてどなたでも参加できますが、人数の関係などの事情によ り、参加をお断りすることがあります。

なお、いただきました個人情報につきましては、責任をもって慎重 に取り扱いますので、その旨ご了解ください。


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