「砂漠の中の化学プラント」
(田中明所有の絵画 )
<無断転載、ご遠慮下さい>
第21回
『楽平家オンラインサロン』
2022年5月11日(水)
20:00〜
未知なるイスラムの生活
話の内容とプロフィール
≪プロフィール≫

1.兵庫県出身。京都大学工学部石油化学科卒業だが、世界で大きなスケールの仕事がしたくて、1972年商社の三菱商事に入社した。

2.会社では石油化学を担当し、その仕事上赴任先は石油・天然ガス生産国の下記イスラム教3カ国(約15年間)となった。
  • サウジアラビア 1984-1987(イランイラク戦争の時代、湾岸戦争直前)
  • マレーシア 1995-2001(マハティール首相の時代、帰国直前9.11)
  • インドネシア 2003-2006
この他、ベネズエラに、1992-1994 長期出張(Project Manager)

3.2006-2009、扶桑化学工業に三菱商事より出向、国際事業本部長
アメリカ子会社の取締役。タイに合弁会社設立、代表取締役CEO

4. 2010-2016、三菱商事定年後、お菓子のコトブキ常務取締役。
ベトナム子会社の取締役、この間、ミャンマーにも出張。

5.現在、生まれ故郷の芦屋で、自分の経験を活かし、認定NPO法人「芦屋市国際交流協会」副会長兼国際事業委員長としてボランティア活動を行い、芦屋市の姉妹都市交流や外国人支援、国際交流などに従事しています。

6.また2018年に、京町家「楽平家」を舞台にしたプレイベントにも何度か参加し、新たな出会いと創造、ミャンマーの現実・習慣の情報などを経験しました。



≪今回のセミナーの要旨≫

1.1973年に第四次中東戦争が勃発、サウジアラビアを中心としたOPEC各国が原油価格を値上げ、そして原油の生産を削減した。エネルギー源を中東に依存していた世界各国で「オイルショック」と呼ばれる経済混乱が発生し、政府レベルでエネルギーの安定確保が急務であった。商社各社も原油や石油製品の確保及び石油/天然ガス製品の現地生産化を検討し、わが社(三菱商事)はサウジアラビア政府と合弁にて現地で石油化学プラントを建造し製品を日本へ輸出することが決定した。

2.自分はその担当者としてサウジアラビアに赴任することとなった。
その当時未知なるアラブ中東の国であり、イスラム教の発祥地で戒律の最も厳しい現地で家族帯同(妻と息子二人)での駐在は珍しかった。
1980年代の古い話ではあるが、その実生活の経験に基づく体験談をして皆様のお役に立てればと思います。

3.自分は勿論イスラム教徒ではなく、無神論者(家は浄土真宗)です。イスラムの世界を実体験したが、今日はイスラム教の教えについて詳しく議論するつもりはありません。

4.先週の阿良田さんのインドネシアのイスラムの生活やハラールの話を興味深く聴かせて戴きました。有難うございました。
自分はサウジアラビアの後マレーシア、インドネシアと三か国イスラム教の国々に家族共に赴任し、イスラム教がその土地の歴史・風土。人種・慣習などによって大きく変遷を遂げたことを体験・痛感しています。
今日の話を通じその相違を感じて戴ければ幸甚です。
ZoomあるいはTeamsによるオンラインミーティングです。

※なお、京町家の再生をプロデュースした栗原佳美が、「楽平家」のスポットを紹介する「町家の秘密」が含まれています。
参加方法はこちら ➡
申し込み先:
mgx2chou@gmail.com

お申込み期日:
5月9日(月)

開催日時:
5月11日(水)20:00~
参加をご希望の方は、①名前 ②メールアドレス ③電話番号(任意) ④「会合を知ったきっかけ」 ⑤「会合に参加の動機」または「参加にあたってのメッセージ」を 記載の上、mgx2chou@gmail.com宛にお送りください。

参加にあたっては、パソコンにカメラとマイクの機能が備わっていること(外付けも可)が必要です。パソコンからは、送付する「Zoom のリンク」のURL(httpsではじまる部分)をクリックしていただければ参加できます。スマホ、タブレットの場合は、あらかじめ、「Zoom のアプリ」をダウンロードしておく必要があります。

アプリがインストールされていれば、上記のリンクをクリックすれば、自動的にアプリが起動して参加いただけます。ミーティングID,パスコードの入力は、必要ありません。

参加申し込みは、必ず参加者ご本人がしてください。
なお、①名前は、通称などでの参加も可能ですが、その場合( )で本名を必ず入れてください。
本名が不明の場合、参加できません。
また、これまで、「オンラインサロン」に参加された方で、メールアドレスに変更のない場合は、②に直近に参加された月(あるいは第〇回)を記入いただければ、以後の項目は省略して結構です。
ただ、⑤に、「参加にあたってのメッセージ」を記載いただければ、下記の「参加者名簿」を通して、話し手の方々や参加者と共有します。

締め切りは、5月9日(月)です。
ちなみに、参加費は不要です。

その後、担当の田村克己から「招待リンク」をお送りします。
また、別便にて田村克己から確認のメールをいたします。
その際、事前配布資料、ならびに、①名前と⑤「会合に参加の動機」あるいは「参加にあたってのメッセージ」記載の「参加者名簿」を送付することがあります。

原則としてどなたでも参加できますが、人数の関係などの事情により、参加をお断りすることがあります。

なお、いただきました個人情報につきましては、責任をもって慎重に取り扱いますので、その旨ご了解ください。
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